JL183 羽田ー小松 搭乗記
もう2ヶ月も前のこととなりましたが、
お正月に福井の実家に帰省して来ました。
乗ったのは羽田→小松の始発便、JL183便です。
JL183便に搭乗するためには実質朝6時台には空港に着いていなければなりません。
私の家からだと5時発となりこれはきついと思ったこと、
また前日近場で用事があったことから、
羽田空港第3ターミナルにて空港泊をしたのち朝1タミに移動、搭乗しました。
空港泊は警備員さんが24時間巡回されており治安も良く、案外活用できるなあと思っています。
ただ熟睡することは難しいです。搭乗後→現地への移動中にうとうと前提です。
私はよく東京・福井間を往来しているのですが、飛行機に乗る際は羽田発小松着の便に好んで搭乗しています。
羽田を出ると西に進路を取り東京都上空を通過、山梨、長野と通過していきますが、
晴れた日の絶景ぶりが素晴らしいからです。
南アルプス、北アルプスといった名だたる山脈を横断するような進路を取り、
しかも短距離便のため高度が低く、
美しい山々を間近に見ながらたった40分の飛行で小松に着くことができます。
息を呑むような景色の中、あっという間に到着します。
写真は右側窓側からの景色です。
なお、小松発の便は全く異なるルートを取るのですが、別記事で触れられたらと思います。
到着後は小松駅へと移動し、特急しらさぎに乗車し福井へと向かいました。
普通電車でも行ける距離なのですが、慣れ親しんだ特急も後1年足らずで、この地を走ることは無くなってしまいます。
機会を逃さず出来るだけ多く乗り納めです。
その後は実家に帰省しました。